- 未経験でホストの待遇について熱心に調べている人
- 副業感覚で始めてみたい人
- 自分に自信があり、有名店で働きたい人
ホストで働くうえで必ず誰もが通る道が店選び。店舗は全国に数多くあり未経験ですと「この中から何を基準に選んだらいいんだろう?」と悩んでしまうと思います。
そんな不安を解消するために、この記事ではホスト未経験者でも安心して働ける店選びについて解説していきます。給料の目安や良い店・悪い店の特徴についても解説しているので是非参考にしてください。
未経験者が感じやすい不安と悩み

ホストに関わりがないと、ドラマや漫画の中の世界というイメージで、実際の姿が見えてこないものですよね。キラキラとしたイメージとその逆に【怖い】というイメージもあって不安ですよね。
- 暴力を振るわれるのではないか?
- 一度入店すると辞められなくなるのでは?
- 売れてないと給料をもらえないのでは?
- 人間関係大丈夫なのか?
僕も始める前はこういった不安を抱えていました。夜の仕事ってグレーゾーンなイメージがあるので不安になるんですよね。今ではYouTubeなどのメディアでも大々的にホストさんが活躍しているので、こういった不安を持っている人は少ないのかもしれませんがね。
こういった不安を現実化にしないためにも店選びは重要になってきます。
未経験者必見!店の選び方のポイント

ホストになるために始まる第一歩目の試練がこれ。店選びです。自分に合った店を選べるかどうかで今後のあなたのホスト人生がどうなるか、左右されると思います。
- 直感的に働きやすいと思えるか
- 給料システムに納得がいくか
- 人間関係は良好か
- 既存のホストの年齢層
- 初回の入り
1つずつ深堀していきましょう。
直感的に働きやすいと思えるか
なんと言っても働きにくい環境では結果を出すのは難しいです。どんなに給料体系が良くても目的がお金を稼ぐということであれば、給料システムが多少悪くても自分の力を発揮できる環境の方が正直稼げる。
僕も3店舗目でようやく芽が出たという過去があります。それぞれの店舗が悪かったわけではないですけど、僕が結果を出すには少し違った環境だったのでしょうね。なのでお店に入った時の空気感だったり、1日体験を通じて「楽しかった」と思えるような店を選んでください。
給料システムに納得がいくか
先ほど稼ぎたいなら、給料システムが多少悪くても働きやすい店を選べと言っておいてなんですけど、もちろん給料システムは大事です。「空気も自分に合っていて、給料もいい!」そうなったら儲けもん。後は存分に自分の力を発揮して稼ぐだけです。
福利厚生などの確認もしっかりしておきましょう。また、アルバイトで働きたい人や副業で働きたいという人はノルマや強制出勤がない店を選んだ方がいいです。
いいなと思う店が複数合って悩んでいるのであれば、給料で決めてしまってもいいかもしれませんね。
人間関係は良好か
1日体験で見るべきポイントは人間関係です。上下関係はどうなっているか、内勤やキッチンスタッフへの扱いはどうか。このあたりもしっかりと確認しておきたいところです。
僕が1日体験で酷いと思った店は、ある程度有名な店だったんですけど、キッチンで海外の方を雇っていたんですよね。その人に向かって従業員が蹴ったり唾を吐いたりと酷い態度を取っていました。「絶対にこの店には入店しない」と心に決めましたね。
1日体験が見ている前で揉めたり、怒ったりする時点で意識は低いですし、日常茶飯事だと思った方がいいです。競争意識が高く、共に切磋琢磨したいという方は人数の多い店を選ぶのもおすすめです。
難易度は上がりますがその分、チームワークの取り方や、しのぎ合う気合も鍛えられるでしょう。
既存のホストの年齢層
現在働いている人の年齢層を見ておくことも大事です。なぜなら年齢層が高いホストクラブでは新規参入が難しいという可能性も。すでに人間関係ができあがっていて、ルールも既存のホストに有利にできていたり、他のホストクラブに比べて待遇があまりよくなかったりもします。
現在は休日や給料のシステムもどんどん良くなっていっている店舗が多い印象があります。その中で昔ながらのシステムで続けている店舗には若い新人さんは入ってこないですよね?
僕が昔働いていた店も、年齢層はやや高めで新しい人が入ってもすぐ辞めてしまうという状況でした。考えてみれば休日も週1日で有休制度もない、給料システムも他店と比べて良いとは言えないものでした。
これはホストクラブに限った話ではないですが、昔から働いている人が多くて新人が少ない店にはそれなりの理由があります。
初回の入り
初回がしっかり入っているかも確認するべきです。初回の入りが良いお店では売れる確率が跳ね上がります。初回が月に2組のような店では、入店してもそもそもお客様を手に入れるチャンスがありません。
自分でSNSなどでお客様を捕まえるのも重要ですが、店舗に初回のお客様が入ってくれるほど有利になるのは間違いないでしょう。
ホスト未経験者が店を選ぶまでに

「ポイントを押さえても、まだ店を絞っていくのは難しい」そんな声が聞こえてきそうです。ここでは、ホスト未経験者が店を選ぶまでに必要なステップを解説していきます。店選びでの失敗は今後に大きく響くので、慎重にいきましょう。
ゴールをはっきりさせる
ゴールをはっきりさせることは大切です。あなたがホストで働くうえで大事にしているものはなんなのか、明確にしておく必要性があります。お金を稼ぎたいのか、人脈や経験値を増やしたいのか、それぞれ目的は違うはず。
ノートにホストで何を得たいか自分の価値観をまとめておくと、頭がクリアになります。

優先順位を付けてまとめておくとより良いでしょう。マインドマップを使って思考を整理するのもおすすめです。
望む勤務条件を決める
働きたい場所や時間帯を決めておく必要もあります。働きたいお店があっても通勤が困難なほど遠いと、引っ越しから考えなくてはいけません。勤務時間も深夜に営業しているところもあれば、夕方から夜まで営業している店舗もあるのであなたの理想的な営業時間を調べておく必要もありますね。
営業時間についてはスカウトされた人に聞くか、1日体験に行って詳しく教えてもらうといいでしょう。
| 店舗タイプ | 営業時間帯 | 勤務開始時間の目安 | 通勤・立地 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 繁華街の大型店 | 深夜〜朝方 | 21:00〜23:00 | 駅近が多い/終電後通勤 | 本業としてしっかり稼ぎたい人 |
| 地域密着型の中規模店 | 夜〜深夜 | 19:00〜21:00 | 少し駅から離れることも | 無理なく長く続けたい人 |
| 早い時間帯営業の店 | 夕方〜夜 | 17:00〜18:00 | 通勤しやすい立地が多い | 副業・生活リズムを崩したくない人 |
| 新規オープン店 | 店により幅広い | 店舗次第 | 立地はまちまち | チャンスを狙いたい人 |
| 老舗・年齢層高めの店 | 深夜中心 | 22:00前後 | 固定客が多い立地 | 経験者・人脈重視の人 |
ホストクラブについて情報収集する
しっかり情報収集するのも大事です。情報を集める方法は様々で、ホストの求人サイトやSNS、掲示板での口コミなどインターネットを使えば簡単に調べることができます。求人サイトやホスホスなどの店舗を掲載しているサイトを見れば、従業員の写真も見れてあらかじめイメージが沸く。
まずはざっくりどのような店があるか、ホスホスで確認してみるといいでしょう。
全掲載店舗 | ホストクラブ紹介・ホスト求人サイト ホスホス
お試しでホスト体験をする
いいなと思う店があったら1日体験に行ってみましょう。実際に働いて従業員やお客様と顔を合わせることができます。基本的にお客様も1日体験には優しくしてくれる傾向があるので、このタイミングでお客様や従業員と仲良くなれると働きやすいと思います。
気になるお店にLINEや電話で「体験入店は可能でしょうか?」と聞いてみましょう。

本入店先を決める
体験入店で「ここ良いぞ!」と思えたら本入店しちゃいましょう。この時に最初に決めた自分の価値観や希望の条件にもあっているかの確認です。酔っぱらった勢いで「入店します」と言ってしまって、結局時間帯や通勤手段が合わないとなると元も子もないので、冷静に妥協できる範囲を測りましょう。
酔っているなと自覚したら一度帰ってから連絡するように伝えましょう。
良い店・悪い店の特徴

入店する店によって結果が変わってくるというのが僕の経験からの答えです。以下に良い店と悪い店の特徴をまとめました。
良い店
- 自由度が高いがルールがしっかりしている
- 人間関係が良好
- 結果を出している人がいる
- 体入時に質問しやすい
- お客様を大切にしている店
ホストの働き方に柔軟に対応してくれるという点は、非常に重要に思います。そのうえで、しっかりとしたルールがあるとより働きやすい。この線引きが曖昧な店は、秩序がなくどのラインからトラブルになったり、怒られたりするのかがわからず逆に動きにくい結果になります。
大きな【絶対】にはみ出してはいけない枠を用意してあり、その中で自由に動ける環境というのが理想的です。
悪い店
- ノルマや罰金が多い
- 休日が突然なくなる
- 上司の話を優先でお客様を待たせる
- 内勤が荒っぽい
- 常に人が辞めて入れ替わってる
上司の説教を優先するあまり、卓が空いてしまうような状態を当たり前のようにしていたり、オーナーが来て話をするため、アフターのお客様を長時間待たせるような環境は良くありません。緊急性のない説教でしたらお客様がいない時に話すべきです。
オーナーの話がある時は前もって予定を入れないように言っておくか、アフターの人以外で話すべきです。
選ぶ際の給料の目安

ホストは歩合で給料が決まるので、売れているホストと売れていないホストとでは天と地の差があります。店舗も数多くあるので、確かな数字を出すのは非常に難しい。今回はざっくりと説明させてもらいます。
売れていないホスト(最低保証)
僕のイメージですと売れていないホストは、月で12万程度の給料のイメージでしたが、最近は最低保証も充実してきて15万〜23万円程が相場になっているようです。23万円貰えていたらそこそこ生活していけますね。
しっかり最低保証の確認をするのは重要ですね。
僕が売れていなかった頃は、仕事終わりにチェーン店のキャンペーンで安くなっているメニューを食べたりしていましたね。日払いを握りしめて、みんなで食事に行くのも楽しいひと時だった気がします。
売掛地獄で給料マイナス
気を付けて欲しいのが売掛(ツケ)です。現在は売掛を禁止している店が多いようですが、昔は頻繁に行われていました。このシステムはお客様がツケで飲んでいき、後に期日内に入金されれば売上になるというシステムで、期日を過ぎてしまうと担当のホストがその分の借金を背負うことになります。
この売掛で首が回らなくなっているお客様も、ホストも多いので注意してください。
売掛を推奨している店なのか、売れていない人や口が軽そうな人にそれとなく聞いてみるといいでしょう。

僕も80万円程売掛を飛ばれてしまった経験があります。
売掛に頼る思考はなくした方がいいです。どうしてもという場合は、自分で現金で立て替えられる範囲でという考え方の方が安全でしょう。
バック率の目安
ホストは売上によって給料がスライドしていきます。この時にざっくり目安にしたいのは【小計50万円から50%のバック】というのが目安になります。これ以下だとバック率は低めと言えるでしょう。
単純に売上バックだけではなく、日給が上がっていくというシステムの店もあり一概に目安を付けるのは難しいので、何店か回って冷静に計算して比較してみるのがおすすめ。
バック率が低めでもドリンクバックや指名のバックが高いということもあります。自分がどのバックを月でどれくらい獲得できるかも想定して計算するといいでしょう。
まとめ

この記事をまとめると、「無理なく続けられる店を選ぶのが大切」ということになります。
- 自分の力を発揮できる環境か
- 給料に納得できるか
- 人間関係は良い雰囲気か
- ホストの年齢層は高くなっていないか
給料システムは複数の店舗を回ってしっかり見比べるといいでしょう。人間関係や店の雰囲気はその場での感覚も大きいので、しっかり研ぎ澄ませて見ておきましょう。酔っぱらって記憶がないなんてことにならないように気を付けてくださいね。
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